松居一代、損保会社に再度謝罪の場を設ける『せめて実損は支払うべき』
タレントで投資家の松居一代が12日、自身のブログを更新。損保会社との謝罪トラブルのその後を綴った。
先日、損保会社の社員5名がミニ羊羹を持って謝罪に訪れたことに激怒し、週刊誌沙汰になった松居。その後、損保会社より連絡があり13日に再度、謝罪の場を設けたことを報告。「ミニ羊羹だけでごめんなさいといわれても はい!わかりました… コンピューターのミスでしたかとは私は決して言えません」と怒りのエネルギーは今もなお継続していることを明かした。
松居は、「これが、日本を代表する損保会社であることを私達は知らないといけません」と訴え、「私が怒っているのは約7万円を支払って保険加入者になった私に対して 保険加入者リストには見当たりませんと言われた 無礼な行動に怒っているわけです それを損保会社は認めて詫びにきているわけですから せめて実損は支払うべきです これは、私は当然だと思っています」とトラブル解決のため支払った国際電話代金等、被った損害に見合う補償を求めた。
同日、損保会社への怒りの投稿は10更新にも及び、最終のエントリーでは「まだ、話はあります みなさーーーんお付き合いくださいね」と切り出し、「トランクはどんなトランクでしたか…と例の…黒タイツの女性から何回も尋ねられました」と前回の謝罪時にもう一点、イラッとしたエピソードを紹介。「私はババアですから銘柄なんか忘れてますよ」としつつも「何回も聞かれるから必死に思い出したら…」と知人経由で旅で使用したトランクを特定できたといい、同じ型のトランクを損保会社の社員へ共有すると「保険会社のパソコンへ転送するだけの作業ですよ その簡単な作業にどれだけの時間がかかったかわかりませんよ」と仕事が酷く遅い様子で、「馬鹿馬鹿しくてお付き合いできませんの世界でした その馬鹿馬鹿しい時間があったから2時間半もエリート達は我家に滞在したんですよ」と呆れた。
それ故に「そんなシステムだから保険に加入している私の名前や保険番号を伝えても探せなかったわけですよ」と指摘し、「あのトボケタ作業を 目の当たりにして…損保会社のすべての失態に納得ができました」とバッサリ斬った。
この投稿に、ブログ読者からは「この件でもうたくさん儲けてるから、松居さん許してあげればいいのに。」「こういう煽り癖があると 人生が大変そう」「この人は戦うのが趣味」「明日楽しみだな お詫びの品なにもってくるのかしら」などのコメントが寄せられた。
画像引用:アメブロ
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