松居一代、米国永住権取得を報告『特に卓越した能力をもつ人となります』
タレントで投資家の松居一代が6日、自身のブログを更新。アメリカの永住権を取得していたことを明かした。
同投稿で松居は「重大な発表がございます」と切り出し、「実は…私は、アメリカから一番難しいと言われているグリーンカードをいただいております」とアメリカ永住権の取得を報告。
続けて「グリーンカードの中にはいろんな種類があります」と永住権の種類について、「私のビザはアメリカで最も難しいといわれているEB-1 （特に卓越した能力をもつ人となります）」と説明。取得に至るまでの過程は「実に厳しい審査の連続でした」といい、提出した書類は「百科事典ぐらいあります」と苦労を滲ませた。
最終審査は東京のアメリカ大使館で面接が行われたようで「アメリカにどのような貢献をするかにスポットがあてられた面接でした」とし、「それにも合格をし 晴れて最難関と言われているグリーンカードを手にすることができました」と喜びを綴った。
松居は「永住権の中でもトップ オブ トップと呼ばれている永住権をいただきました」と特別感を強調し、「もし、私に家族がいたらその家族にもグリーンカードは申請されました しかしながら…家族はおりませんので…（笑）」と自虐的に綴った。
現在、日本入国に伴うホテル隔離生活をしている松居は「キツイ隔離部屋からですが ご報告とさせていただきました」と綴った。
この投稿に、ネット上では「グリーンカードを取得したぐらいで、有頂天になれるって本当に幸せだね。」「卓越した能力って(笑)」「頑張って行ったり来たりして下さい。」「船越さんのバッピーな熱愛発表に完全に負けてます」などのコメントが寄せられた。
画像引用：アメブロ
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