三田寛子、新宿アルタ閉館に感慨「青春の象徴」 – びっくりtokyo

三田寛子、新宿アルタ閉館に感慨「青春の象徴」

三田寛子が、自身の青春時代の思い出が詰まった新宿アルタの閉館について、感慨深い思いをインスタグラムで綴った。「18歳から21歳まで4年間 “笑っていいとも” レギュラーとして毎週通った思い出の #新宿アルタ 明日で閉館とのこと」と報告し、かつての活躍を振り返った。

「毎週欠かさず雨の日も風の日も、ある時は海外ロケからとんぼ返りして直行したり」と、どんな状況でも番組のために駆けつけた当時の様子を明かし、「多くのことを学ばせて頂いた #笑っていいとも」と、番組への感謝の気持ちを綴った。

「毎回本番の前には緊張のあまり、手のひらに人という字を三回書いて呑み込んで」と、本番前のルーティンを明かしつつ、「いざ出ると、お客様の嬉しそうなお顔や、タモリさんを独り占めできる『お菓子大好き』のコーナー時、なんて贅沢な幸福な時間なんだと天に昇る歓喜に変わって」と、ステージに立つ喜びを回顧。「夢中で先輩の胸をかり導いて頂き、終わると次のお仕事へと駆け回っていた私の青春時代」と、芸能活動に全力を注いだ若き日の思い出を振り返った。

新宿アルタとともに、多くの思い出が詰まった「笑っていいとも」。三田にとっては青春の象徴ともいえる場所であり、閉館を迎えることに寂しさを感じながらも、かけがえのない時間を振り返る投稿となった。

画像引用;インスタグラム

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