秋野暢子、造影剤CT検査へ「血管確保が一番の難関」
女優の秋野暢子が、自身のInstagramを通じて造影剤CT検査を受けたことを報告。日常の健康管理の一環でありながらも、彼女の投稿からは“検査のリアルな苦労”がにじみ出ていた。
秋野は「1月にPETをしてから約半年ぶりの検査です」と前置きしながら、「この検査の一番困る事は、造影剤を入れる時の血管確保です」と、具体的な悩みを告白。「ほんとに血管が取りにくい私。一度、造影剤が漏れた事もありなので…今回はどうなかぁ」と、過去のトラブルを思い出しつつ、今回の検査への不安を明かした。
実際に今回の血液検査でも「一度失敗されてます。ヤレヤレ」と、思わず本音が漏れる場面も。医療用のCVポートが入っているものの、「造影剤を入れる検査では使えません」とのことで、「スーパーCVポートなら使えるらしい」と新しい医療技術への期待を口にした。
秋野は、自身が使用しているポートが旧型であることに残念がりながらも、「もしこれからポートを入れる方にはスーパーCVポートをお勧めします」と、経験者ならではの温かいアドバイスも添えた。
また、血管が確保できず「いつも結局手の甲からになるんです。これけっこう痛い」とつづり、「さて。運命の検査です。大袈裟ですね。笑」と、少しユーモアを交えて検査への覚悟をにじませた。
秋野はこれまでにも健康に関する発信を続けており、今回の投稿もファンから多くの共感やエールが寄せられている。
画像引用:インスタグラム
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