堀ちえみ、がん克服から約6年「寝る時間も惜しい」
タレントの堀ちえみが、自身のブログで現在の心境をつづり、「今は寝る時間も惜しいほど、やりたいことがいっぱいある」と前向きな思いを語った。
堀は2019年に舌がんを公表し、手術とリハビリを経て芸能活動に復帰。それから約6年が経過した今、「舌がんから克服したら絶対にやりたい!と思っていた夢がどんどん叶って」「それが膨らんで大きくなっていった」と振り返り、闘病中に掲げた“大きな夢”が次々と現実になっていることを明かした。
「自分が生きられるという希望に気持ちをシフトさせるために、あの時期にはとにかく目一杯大きな夢をたくさん作った」と語り、未来を信じて歩みを進めてきた当時の自分を重ねながら、「本当に有り難いことに、ひとつひとつ実現しています」と感慨深げにつづった。
現在も多忙な日々が続いているようで、「時間がないから、という言葉はもう通用しない年齢なので」と語りつつ、「無理しないことは大前提で、やれることは頑張るのではなく、欲張ってます」と、柔らかなユーモアも交えて心境を表現した。
また、「仕事は昔から大好きだ!」と改めて語り、「仕事を大事にしたいから、遊びも大事にしたい」と、プライベートも含めて“人生を楽しむ”という姿勢を強調。「やらなくちゃいけないことだらけの、そんな日常はもう終えた。子も育ったしね」とも綴り、家庭の役割を果たしたという充実感ものぞかせた。
「よそ様がどう思おうが、堂々と言えます」と締めくくった堀。闘病を乗り越えた今、ますますパワフルに“自分の人生”を歩んでいるようだ。
この投稿に、ブログ読者からは「よそ様って誰の事いってるんですか」「何か随分ムキになっていますね」「自分を良く見せたいのね。」などのコメントが寄せられた。
画像引用;アメブロ
去年の大阪でのファンミは8000円でした
何でも値上がりしているとはいえ、18000円はすごいね