堀ちえみ、食道がんの経過観察を報告『極めて重要』
タレントの堀ちえみが自身のブログを更新し、大学病院での消化器内科受診について綴った。今回の受診は、過去に罹患した食道がんの経過観察であり、「舌がんよりも食道がんの経過観察の方が、極めて重要な感じがします。」とコメント。再発を防ぐために定期的なチェックを欠かさない姿勢を見せた。
ブログでは、「初期の段階では自覚症状はなかったですから。ステージ0の状態でも、がんは静かに潜んでいたと思うとゾッとします。」と早期発見の重要性を強調。また、ライブ終了後には上部内視鏡検査と人間ドックを控えているとし、「全てが悪いところが見つかってからの検査ではなく、早期発見と予防に繋げるための検査なので、悲観的ではないですよ」とファンに向けて前向きなメッセージを送った。
検査後は、病院近くのみはしでアールグレイティーとあんみつを楽しみ、「青春の味。いついただいても癒されます」と笑顔を見せた。
さらに、銀座の「魚とごはん 黒座椿亭」で夫と夕食を満喫。堀は特選刺身と鰻の蒲焼ご膳を堪能し、「お刺身が新鮮でぷりぷり、鰻はふわふわで甘いタレが絶品でした」と感想を綴った。一方、夫はひつまぶし御膳を注文し、二人で楽しいひとときを過ごしたという。
最後に、「明日は仕事なので早めに帰って、いろいろと支度をしないといけませんね。」と締めくくり、充実した一日をシェアした。この日の投稿に、ブログ読者からは「病院に行ってこんな元気な人ははじめて。私も病院だったがくたくた」「早期発見と言いながら外食や甘いものばかり」「再発に怯えてる人の食生活とはとても思えないんですけど…」などのコメントが寄せられた。
画像引用：アメブロ
何がゾッとするんだ？ 病院には ピースして 喜んで行くくせに！