堀ちえみ、リウマチの飲み薬を公表『ケアラム・セレコックス・カロナール』

タレントの堀ちえみが23日、自身のブログを更新。リウマチ科受診と処方薬の説明、カフェ3軒はしご、和食カフェでの夕食などについて綴った。

この日、リウマチの通院で大学病院に訪れた堀。「血液検査のための採血を終えて、ドトールランチ。やっと食事が出来ます。リウマチ科で、内科の項目も採血で、チェックして下さっているので、食事を摂らずに採血してます。」と食事を抜いた理由を記し、「がんの再発は、（というか私の場合は見つかると単転移でもなく新しいものとなるそう）全身どこに出るか分からないので、目を光らせておかないとです…」と事情を説明した。

ランチは、院内のカフェでチーズトーストやサーモンのベジボウルを食べたようで「ベジボウルは、　サーモンとエビのサラダボウルと、生ハムのサラダボウルの二種類。今まではこちらの方が好みだったのだけど、エビがダメなので生ハムチョイスでした。今日は勇気を出して、エビ抜きで大丈夫かをお聴きしたら、オッケーでしたので」と快くアレルギーに対応してもらったことを明かした。

処方薬については、「お薬は引き続き、リウマチはケアラム・セレコックス・カロナール。神経障害性疼痛はリポトリール。リポトリールはとても眠くなるので、寝る前処方にしてもらっています。」などと説明。一方で、「全国のコロナの患者さんが、カロナールを服用されているので、製造が追いつかないそうです。」と新型コロナによる影響を明かし、「薬剤師の先生が主治医に聞いてくださり、代わりにセレコックスを多めに。そっかぁ。」と対応してもらった。

続けて、「わらび餅食べます。」とカフェはしごを報告。「こちらのわらび餅美味しいです。そしてパワーミックスも。ナッツとチョコとドライフルーツ。」などつまんだようで、「私が好きなものの詰め合わせじゃない　しあわせだなぁ。」とほっと一息ついた。また、リウマチ科の後に「耳鼻科の主治医の先生の診察。先日のCT検査の結果も。」など診察もあったようで、「『特に何も問題ないです』とのことでした！次の診察は3ヶ月後。」と順調な経過を報告した。

わらび餅を食べ終えると、「娘彩月とタリーズで待ち合わせ。」と同日3軒目のカフェを報告。「今日の夕飯は二人しか家にいないので、『買い物を楽しんでから、　そのあとなんか食べよっか』となりました。」といい「約束の時間まで。読書をして。」と娘との合流時間までカフェで時間を潰した。

夕食は、「娘彩月とショッピングをした後、おぼんdeごはんで夕飯。」と和食カフェで済ませたことを報告。「贅沢！海の幸のアボカド丼。白いご飯と五目ひじきご飯の、どちらか選べたので、五目ひじきご飯にしてもらいました。彩月は五目ひじきと豆腐のハンバーグ野菜あん。」とそれぞれのメニューを紹介し、「女性二人だと、やはり食べ物の好みも同じだから、違う意味で楽しいです。」とテンションを上げた。

この日の投稿に、ブログ読者からは「外食とデリバリーばかりでは体調くずしますよ」「カロナール不足を知らなかったんだ…」「リンパにまで転移があったのに、次に出来た癌は単転移ってどういう事？」「舌癌ステージ４だったんですよね？再発しても新しいものとなる？」などのコメントが寄せられた。

画像引用：アメブロ