堀ちえみ、品格を磨く『55年間生きてきた経験や培ってきたもの』
タレントの堀ちえみが4日、自身のブログを更新。品格を磨く所作、退院後初のリモートボイトレ、スナックランチ、時短夕食などについて綴った。
この日、日課の朝家事を報告しつつ「この年齢になると、行動の全てに品格が出てきます。」と日常の所作や立ち居振る舞いを見つめ直した堀。コロナ収束に伴い、「再びたくさんの方と、街の中でも接する機会が、以前のように増えてきて、『お先にどうぞ』という心の大切さを、身に染みて感じています。」と再び社会とのつながりを感じた様子で、それは例えエレベーター内の空間であっても「我先にと押し退けるのではなく、『お先にどうぞ』としていただいたら、とても清々しい気持ちになれるなぁと、自分自身がそう思ったりする。だから私は実践しています。」と敬う気持ちを大切に、綴った。
さらに、「55年間生きてきた経験や、培ってきたものなどが、ふとした行動や仕草に出るので、周りに心と気を配れる人でありたいです。」と品格を磨き、「だけど周りに流されないで、ブレない自分も大切なので、人の目を気にするというものではなく、自分がして気持ちのいいことを、行いそして振る舞いとして、自然にできるのがいい。」と個性とのバランスを大切にした。
ランチの更新では、「愛犬三姉妹さんとの、お散歩の帰りに購入した、アイスコーヒーとホットコーヒー。豆乳グルトにフルグラ。定番だね」と簡単にスナック類で済ませたことを報告。「雨は止んでいるけど、湿度が高くてムシムシしてます。」と天候に憂鬱な気持ちになり、「水分補給を意識してしないと、熱中症になっちゃいますね。」と警戒した。
夕方からは、「大滝裕子先生による、リモートボイストレーニング。3週間振りです。」とリモートボイトレを報告。退院後初のレッスンとなったようで、「私の腹膜炎で、レッスンをお休みさせていただき、大変なご迷惑とご心配を、お掛け致しました。」とお詫びした。
レッスンメニューは、「いつもの発声練習、音階の練習や舌根のトレーニングのあと、『風のサザンカリフォルニア』を、ご指導いただきました。そのあと自主練習で、『メルシ・ボク』を。」などと明かし、「お聴き下さい。」と自主練動画をYouTubeチャンネルで公開した。
夕食の更新では、「簡単にササっと作りました。味噌汁は じゃがいもと玉ねぎ。茹でほうれん草。辛子明太子。鶏モモ肉焼き。かぼちゃの煮物。」と時短料理を披露。「主人が美味しそうにビールを飲んでます。モモ肉焼きが、いいつまみになるかな」とお酒に合うメニューを意識したようだった。
食後の更新では、デザートのチョコレートをつまみつつ「今日は朝から何かと頑張って、盛りだくさんのことを、こなしてしまっていました」とどっと疲れが出た様子の堀。「今日の歌も自分で反省会。歌はまだまだ反省ばかり。」とボイトレで思うようにできず、「皮弁に音が当たろうが、言葉が大変であろうが、何かが伝わればいいな。とにかく生まれて初めて、歌うことに必死になっています。」と、40周年記念ライブを目標に気を引き締めた。
この日の投稿に、ブログ読者からは「品格?自分で言う?笑」「エレベーターで反対に人を押し退けて、の方に会った事がないけど…」「品格は他人が評価することじゃない?」「堀さんの歌ってフランス語まであったんですね」「逆にボイトレは、いつまでリモートなの?」などのコメントが寄せられた。
画像引用:アメブロ
55歳にしてお先にどうぞとか学んだの、若い人でも電車や病院では率先して座る席譲ってるけど、講演で人権の話しの中で後ろの人に早くせいやとか言われたとか、そう言わせたのは自分なんだよね、すみませんの一言ですむ話し講演でしますか、
秋野さん見てると、品格には地頭が必要なんだなと思った。
地頭ありきですね
>ゴールはありませんが、
>障害なんて乗り越えてやろう!
>と思う。
障害?
障害にすり替えて同情を得ようとしないで。
>歌は心。
>皮弁に音が当たろうが、
>言葉が大変であろうが、
>何かが伝わればいいな。
え?なにが伝わる?
>とにかく生まれて初めて、
>歌うことに必死になっている私です。
じゃあ昔は必死じゃなかったんだ
世の中を舐めてたの?
最後の二行に同感です。
私も読んでいてそうとしか取れませんでした。
道理で私の記憶に無いわけだ。
悪いけど、本当にこの人の歌を知らないです。
品格など言うから反感持たれる。
品のいい、お先にどうぞと言える方に
出会いました。私も見習いたいくらいに
しときゃいいのに。
>茹でほうれん草
ほうれん草のお浸しですよ(笑)
知らないの?(呆)
そうそう!私も唖然としたわ
お浸し知らないの?って
こんな人が品格やらなんやら言ってもw