早見優、約20年ぶりのベトナム訪問「街のエネルギーに圧倒される」
タレントの早見優が、自身のブログで久しぶりのベトナム訪問について綴った。前回訪れたのは「思い出せないほど前」と語るほど久しぶりだったようで、「20年近くぶりではないかなぁ」と振り返っている。
今回訪れたのは首都ハノイ。空港に到着してまず目に入ったのは、今も変わらず走り続ける無数のバイクの列。その光景とともに、「街中のエネルギーは、当時以上」と、その変化に驚いた様子を綴っている。
早見は、近年のベトナムの急成長にも注目。建設ラッシュの街並みや若者たちの活気を目の当たりにし、「どこに行っても未来に向かう力強さを感じます」とコメント。現在、ベトナムの人口の約6割が40歳未満であることにも触れ、日本との対比も交えながらその若さに感銘を受けたようだ。
また現地では、人気のストリートフード「ブンチャー」に舌鼓。娘のありささんとともに屋台での朝食を楽しんだという。加えて、ハノイならではの「お茶文化」にも癒されたといい、「街の喧騒を忘れさせてくれるような茶館」でのひとときが、旅の中でも印象深いものとなったようだ。
最後には、「これからどんな景色や人に出会えるのか、楽しみながら、ベトナムの旅を続けます」と締めくくっており、久々の訪問を存分に味わっている様子が伝わってくる。
画像引用:アメブロ