声優の小笠原早紀、舌癌闘病を語る『お陰様で今はとっても元気です』
19年5月に自身のツイッターでステージ1の舌癌を公表し、同年9月に復帰した声優の小笠原早紀が日刊ゲンダイDIGITALのインタビューに対応。舌癌告知から手術、闘病、仕事復帰までの道のりを語った。
小笠原は19年5月、自身のツイッターで「私事ですが4月初旬に舌がん(ステージ1)であることが発覚しました。治療のためしばらくの間休業させていただきます」と報告。同年9月に「病気も順調に回復し、復帰させていただくことになりました!」「今後はリハビリを続けながらより一層精進して参ります」と復帰を発表した。
今回、日刊ゲンダイのインタビューでは、口内炎の症状で総合病院(その後大学病院を紹介される)を訪れたこと、舌癌が発覚してからも仕事の調整で手術を遅らせてもらったこと(経口服用の抗がん剤)、治療法は手術か放射線の2択だったこと、術後の声質や滑舌について、ボイストレーナーの指導のもとでリハビリに励んだことなど、声優としての仕事復帰までの道のりを語った小笠原。
ツイッターでは、同記事を取り上げ「がん!?と驚かれるかもですが、お陰様で今はとっても元気です」と体調を報告し「大変ではあったけど、わたしにとっては初心にかえったり、いろんなことを考えるいい機会になりました。こうして元気でいられるのは皆さんのおかげです!いつも本当にありがとうございます」と振り返った。
この投稿に、ファンからは「違和感なんてほとんど感じなかった すごいです。本当に。」「笑顔の裏に大きな努力と苦労が有ったことが改めて分かりました。ありがとうございます。」「復帰までの速さが思ったより早かったのは壮絶な治療や努力の賜物だったのですね。」「大変だったと思います。復帰されて嬉しいです。」などエールが寄せられている。
画像引用:ツイッター
本当にしっかりされてる。
治療法や経過など詳しく説明されていて参考になりました。
この記事がきっかけでこの方の事を知りました。
笑顔が素敵なお嬢さんですね。応援してますよ!
これからもお体に気をつけて下さいね。
あなたはまだまだお若い
たくさんの未来が待ってます
お身体を大切にして、これからのご活躍を
祈ってます
みなさんに舌癌の真実を発信し続けて下さい
お若いのに大変ショックだったでしょうね。
どうぞ、お身体を大切になさってくださいね。
正真正銘の舌癌の方、しかも若手の台頭に誰かさん焦ってますよ
小笠原さんの話しは聞いていて当然リアリティがある
誰かさんの闘病話しは、ジョキジョキだの里芋痛い痛いだのふざけてるの?と言いたくなる内容ばかり
小笠原さん、舌癌の真実これからも発信して下さい
ではおからだご自愛下さいね
声優さんなのに大変でしたね。復帰までの努力すばらしいです。今後の活躍も応援しています!