堀ちえみ、舌癌をきっかけに人生再スタート『反省もして、生き直しをしようと…』
19年に舌癌の手術を受けたタレント堀ちえみが21日、自身のブログを更新。ネガティブな感情を人にぶつけることについて「人に反論することは、負のエネルギーとなるだけで、誰の心にも響きません」と持論を綴った。
この日、外掃除をしていると「二羽の鳥がパタパタと羽根を広げて、少し遠くの木まで飛んで行きました。どうやら私の行動を、あなたたちはずっと見ているようね。お利口さんだこと(笑)」と鳥の行動を不審に感じたという堀。「私に警戒しているのかしら。遠くまで飛んで行かないということは、私に少しは興味があるのかしら。」と妄想を膨らませ、「どちらにしろ、共存していきましょう。ただ私の大切な花壇は荒らさないでね。」とパンジーなどが咲く、大切な花壇をアップした。
続けて、花壇に咲く綺麗なパンジーを摘みながら「本当の意味でのしあわせは何か」について考えたという堀。舌癌をきっかけに「病気でそれまでの自分の人生を、一度全て振り返り受け止めて、よく頑張ったね、という感じで、自分を褒めてあげて。それからは反省もして、生き直しをしようと決めました。」と、人生の再スタートを切ったことを明かした。
さらに、コロナ以降は「生きているうえで何が大切か。本当の愛は何か。」などについて考えさせられるという堀。コロナ禍で陥りがちなネガティブな感情について、「人に反論することは、負のエネルギーとなるだけで、誰の心にも響きません。」と持論を綴り、「誰かのせいにするのではなく、今生きていることに、感謝の気持ちで、日々を暮らしたいと思います。」とポジティブな解釈をシェアした。
この投稿に、ブログ読者からは「病んでる?」「意味がよく分かりませんでした(笑)」「何が言いたいのかさっぱりわからない」「何でパンジーを摘んでしまうの?」「綺麗に咲いているお花摘んだらかわいそう。」「鳥さんたち疑われてかわいそう」「鳥が花壇を荒らすとか大丈夫?」「鳥じゃなくて自分で摘んでるやんw」などのコメントが寄せられた。
画像引用:アメブロ
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