堀ちえみ、移植した皮弁に感覚『魚の骨を出せるようになりました』

堀ちえみ、移植した皮弁に感覚『魚の骨を出せるようになりました』

昨年2月にステージ4の舌癌の手術で舌の6割を摘出、太ももの皮膚組織を移植したタレントの堀ちえみが11月1日、自身のブログを更新。「皮弁の感覚が、だんだんと出てきています。」と移植した皮弁に感覚が出てきたことを報告した。

この日、夫とランチに出かけた堀は「身体にやさしいメニュー。選べる小鉢3つとドリンクビュッフェ・デザート付き。」を注文したことを報告。「主人は塩鶏の柚子胡椒焼き御膳。そして私は本日のお魚 西京焼き御膳。」とランチ写真をアップした。

 

堀の「本日のお魚」は鮭だったようで、「最近ではお魚の骨を出せるようになりました。小学生並みに成長しましたよ(笑)」と太ももから移植した新しい舌(皮弁)に変化があったことを報告。今までは「慎重に目で確認」してから食べていたというが、感覚が出てきたことに「ひとつランクアップした気分」と喜んだ。

堀は「感覚のないと言われている皮弁が、骨を認識できるのは、もしかしたらすごいことのような、気もしますね。皮弁の感覚が、だんだんと出てきています。確実に!」と奇跡的な回復をアピールした。

この報告に、ブログ読者からは「感覚?元太ももですよね?」「皮弁に神経ありませんけど?」「どう考えても医学的にあり得ないと思うのですが…。」「伝え方が下手なのかそれとも…」「皮弁が進化してるなんてスゴイ!キャンサーフォーラムの医師にそんな事があるのか質問しよ」などのコメントが寄せられた。

画像引用:アメブロ

 

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