生稲晃子、がん対策推進企業アクション会議で興味深い話『皆さんにお伝えしたくて…』
2011年に乳がんを発症したタレントの生稲晃子が2日、自身のブログを更新。企業で働くがん患者をサポートする「がん対策推進企業アクション」の会議があったことと、会議メンバーで食事会をしたことを報告した。
同投稿で生稲は「メンバーの先生方と佐吉で食事をしました」と食事会の写真をアップ。「会議でまた気になったお話です。皆さんにお伝えしたくて…」とし、コロナ以降に増えた在宅ワークなど、パソコン中に長時間座ることにより「座りすぎはがんを増やすという研究結果が出ています。そしてがんが増えるだけでなく、死亡率そのものが高まることもわかっています。」と指摘。
その対策として、「30分に1回トイレに行くなど立ち上がって動いたり、貧乏ゆすりもお勧めです」とアドバイスした。
この投稿に、コメント欄には「毎日座る時間が多いので気を付けなければですね」「知りませんでした。勉強になりました」「貴重なお話 ありがとうございます‼︎」「運動嫌いなうえにデスクワークなのでちょっと考えなければ…」などのコメントが寄せられた。
画像引用:ラインブログ
ちえみも同病者に向き合うんじゃなかったのー?こういう活動しなよ!(呆)
私は普段から座りっぱなしの仕事なので心配かもです。貧乏ゆすり、周りにばれない程度にやりたいと思います!