笠井信輔、堀ちえみに勇気をもらう『そうだよな。死んじゃダメだよな。』
「悪性リンパ腫」を公表した元フジテレビでフリーの笠井信輔アナウンサーが7日、自身のブログを更新。昨年2月に舌癌の摘出・再建手術を受けたタレントの堀ちえみが同日出演した「徹子の部屋」(テレビ朝日)でのエピソードに、涙したことを明かした。
同放送では、術後初の肉声を披露し反響を呼んだ堀。笠井アナは視聴中、「涙がとめどなく流れてきて、放送中ずっと泣いてました。」とし、「自分はまだまだだな」「見事でした。すべてしっかりと聞き取ることができました。ここに至るまで、どれだけの努力があったか。今、書いていても、また涙が出てしまいます。」と勇気をもらったことを明かした。
また、堀は癌発覚当初、緩和ケアを視野に入れていたようだが、高校1年生の娘に泣かれ手術を決意したエピソードを披露。これに、笠井アナも、スキー旅行の約束を果たせてない高校生の息子がいるといい、「堀さんのお嬢さんの話を聞いて、『そうだよな。死んじゃダメだよな。三男との約束も果たせてないし、自分の人生まあこのあたりかなって自分で決めちゃだめだよな』と強く思ったんです。」と自分に重ね合わせて綴った。
この投稿にコメント欄には「堀ちえみさんも笠井さんもすごいと思います」「負けちゃいられませんよ」「母は強し、女は強し、ですね」「笠井さん、スキーに行けますように!」「笠井さんも息子さんとの約束、叶えてあげてください!」「復帰したらする事~って、忘れないうちにノートに書いとかなくちゃ‼︎‼︎」などのコメントが寄せられた。
画像引用:アメブロ
堀ちえみネタばっかりで飽きてきた
もっと広範囲をネタにしてくれ