松本伊代、84年のゴーストライター書籍騒動をぶっちゃけ『疑問を持たないのが天才』

松本伊代、84年のゴーストライター書籍騒動をぶっちゃけ『疑問を持たないのが天才』

歌手でタレントの松本伊代が、21日放送の『有吉大反省会』(日本テレビ系)に出演。84年のゴーストライターによるエッセイ本騒動についてコメントした。

当時松本は、深夜番組『オールナイトフジ』(フジテレビ系)の中で、自身のエッセイ『伊代の女子大生モテ講座』をPRするも、「私も今日初めてこれを見たんで、私も読んでない」とゴーストライターの存在を天然でカミングアウトしてしまい、話題に。

 

このハプニングについて有吉弘行から「散々言われましたよね?」と当時について聞くと、松本は「そうですね、だいぶ免疫がついてきました」と回答。有吉が「全く書いてないんですよね?」とゴーストライターについて確認すると、「そうです、未だに内容がよく分かってない」とぶっちゃけた。

続けて、タレントの大久保佳代子が「マネージャーから、他の人が書いているという説明はなかったのか」と聞くと、松本は「そんなのは一切なかった」と回答。「疑問を持たないのが天才ですね」と大久保はチクリと刺した。

視聴者からは「お花畑アイドル本だと思ってたんだが、ゴーストライターもおかしな奴だったということ?」「この時の生放送観てたけど、まだ読んでませんと言われた鶴太郎がオロオロして面白かった 」「今だったらネットで叩かれて 消えてるレベル」「録音したインタビューを文字に起こして編集しただけの話だろ」「あらゆる芸能人本はだいたいこれだよね」などと反響を呼んだ。

画像引用:有吉大反省会

 

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