松居直美、保護猫が徐々に懐く『いつもこんな姿が見られるようにゆっくり寄り添いたい』
タレントの松居直美が10日、自身のブログを更新。先月保護した猫「ハナちゃん」が徐々に懐いてきたことを綴った。
元飼い主であるおばあさんを亡くしてしまったハナちゃんを、保護した松居。ハナちゃんはおばあさんを亡くして以来、おばあさん宅の外で近所の方に見守られながら過ごしていたというが、エサやりなど、安全・環境面の観点から今回、保護猫とし新しい飼い主を探すことになった。
先日、近所の「ハナちゃんを見守っていた一人」からお礼のメッセージをもらったという松居。「かわいそうに思っていましたが、私は保護する事ができませんでしたなので お礼を言いたいのです 本当にありがとうございました 嬉しくて毎日ブログを何回も読み返しています」と紹介した。
家に迎えた当初、警戒心が非常に強かったハナちゃん。松居は「少しずつ距離は縮まってきましたがそれはハナちゃんの最大限の努力のお陰です。」と徐々に距離が縮まってきたことに感謝し、「いつもこんな姿(松居の横でゴロンと寝ている姿)が見られるように ゆっくり寄り添いたいと思います。」と決意した。
この投稿に、ブログ読者からは「心のお優しい方々のご縁が繋がる 何て素晴らしきことでしょう」「直美ちゃんの優しい行動力と姿勢 愛情の賜物だと思います。」「胸が苦しくなるくらい泣けました」「これからもはなちゃんと一緒に幸せな日々が続きますように」などのコメントが寄せれた。
画像引用:アメブロ
いつもはなちゃんにそっと寄り添い、少しでもはなちゃんが驚いたりすると松井さんは『ごめんね』と謝り、徐々に心を許してくれると『はなちゃんありがとう』と言われる。
先日の早朝にはなちゃんがベッドの下から出てきているのを見たときに『豆が亡くなってから、朝初めて泣きませんでした』と言われて、、涙が出ました。
子猫の時から育ててくれたおばあちゃんを亡くして待ち続けたハナちゃんと豆チャンを亡くした松居さんが静かに寄り添っている、、素敵な物語を毎日見せてもらっています。
【愛犬】と言うだけで常にブログにはどう写るかが優先で彼らの【気持ちに寄り添う】などということとは全く無縁な誰かの身勝手な飼い方が浮き彫りになりますね。
心ある人は、わざわざ飼い犬を愛犬などと公言しません。
心ある人は、わざわざブログで旦那と義母を持ち上げたりしません。
心ある人は、わざわざ持病を商売ブログに利用しません。
心無い人は、平然とウソをついても罪悪感が全くありません。
心無い人は、良心を持ち合わせていません。
心無い人は、どんなことがあろうと自分を最優先します。