宮藤官九郎、アビガン投与を告白『大変な病気でしたね』

宮藤官九郎、アビガン投与を告白『大変な病気でしたね』

新型コロナウイルス感染した脚本家で俳優の宮藤官九郎が20日、TBSラジオ「ACTION」に電話出演。アビガンを投与され「6日ぐらいでだんだん熱が下がった」と話した。

宮藤は「今日で経過観察の2週間も終わりました」と報告し、「大変な病気でしたね、大変お騒がせしましたって。謝らなくてもいいって言う方もいるけど、僕の性格的なものもある」と振り返った。

 

体調異変を感じ、診察で腎盂(じんう)炎と診断され、治療を受けたが、再診で「違うんじゃないか」となり、数日後に検査を受けて陽性と分かったという。 「入院した日には熱がすげえ上がった」ため、ウイルスの増殖を防ぐメカニズムがある「アビガン」を投与され、「そこから6日ぐらいでだんだん熱が下がった」と話した。

ネット上では「ライブハウスに行ったことなど、反省してくださいね」「アビガン使ったのか さすが上級」「言葉や描写を生業としてるのにこの表現力のなさ」「それ自然治癒なのか薬のおかげなのか、分からんやん」「重症化しないで退院できたんだから評価できる」「39度で6日間とか壮絶すぎる」などのコメントが寄せられている。

画像引用:Google画像検索

 

2件のフィードバック



  1. 匿名 より:

    強行突破でライブしてたところに、わざわざ応援しに行ってコロナもらって、アビガンですか(呆)
    上級国民はやりたい放題ですね

  2. 匿名 より:

    クドカンの品の無い脚本(誉め言葉です)が好きです。
    逆にリアリティがあると言うか。
    いつか、今回の経験も脚本で昇華していただく事を期待しております。



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