大阪府の吉村知事、営業続けるパチンコ店公表『裁判恐れない、受けて立つ』

大阪府の吉村知事、営業続けるパチンコ店公表『裁判恐れない、受けて立つ』

大阪府の吉村洋文知事は22日の定例記者会見で、新型コロナウイルス対策で実施している大阪府の休業要請に応じない施設名の公表について「何ら違法なことはしていない。裁判が行われたら受けて立つ。」と強気な姿勢を示した。

独自の調査と府民からの情報提供などで、既に600件以上の情報が寄せられており、大半はパチンコ店に関する内容だという。

 

公表により事業者から訴訟を起こされた場合について、吉村知事は「こちらとしては法と手続きにのっとり、進めていく。 何ら違法なことはしていない。裁判が行われたら受けて立つ。裁判を恐れて(公表を)やめることはしない」とした。

この日も営業を続け、多くの客が訪れた大阪市内のパチンコ店は「明日(23日)は定休日。24日の営業は未定です」とのこと。

ネット上では「コロナ感染拡大防止のためにお願いします」「パチンカスを殲滅せよ」「パチ屋は朝鮮人が多いから、同調圧力かけても無駄」「パチンコは人を不幸にするよ」「パチなんか大手以外は一か月も絞めてりゃ潰れるやろ」「この際全店潰れろ 日本から消えていい」「うちの近所のパチンコ店はしっかりと休業してたわ。少しだけ感心した」などのコメントが寄せられている。

画像引用:new.qq.com