堀ちえみ『悲劇のヒロインみたいに生きていても何も始まらない』
昨年2月にステージ4の舌癌の手術を受けたタレントの堀ちえみが26日、自身のブログを更新。術後、悲劇のヒロインのような状態になるも、それを脱したきっかけを綴った。
堀は術後のある時期まで、移植した元太腿の組織(皮弁という)が薄くなったり分厚くなったり「日によってコンディションのバラつき」があったと言い「結構一喜一憂していました」と当時の心境を告白。そんな姿に夫は「日によって変化があるのは良いこと!変化のない方がそこで終わりかも知れないから」と前向きに励ましてくれたと言うが、堀は逆に「『人ごとだから言えるんだ』と捻くれて取ってしまったこともありました。」とネガティブな気持ちに陥ってしまったことを明かした。
しかし「ある時ふと…私は気付いた」とし「こうなった人生に何もかも悲観して、悲劇のヒロインみたいに生きていても、何も始まらないし進まない。」と前向きになれたようで「可哀想な私という気持ちに、浸っている暇はない。」「主人の言ってくれる言葉を、素直に聞いて前へ進もうと決めました。」などと決心。
術後初の生歌唱が話題となった24時間テレビ(日テレ系)を終え、一区切りがついた堀だが、「まだまだですが、日々リハビリとボイトレ、精進していきます!」と今後も歌手活動のためにリハビリとボイトレを続けていくことを誓った。
この日の投稿に、ブログ読者からは「十分悲劇のヒロインを意識してますよ」「あまりやり過ぎると逆に白ける」「自分の気持ち優先ばっかりじゃなく、世間の意見に目を向ける度量が必要なんじゃ」「歌手活動したいなら朝から晩まで鬼更新のブログの時間をボイトレに回せば?」などのコメントが寄せられた。
画像引用:アメブロ
うう
チラッ
たの しか った
チラッ
はぁ うう
チラッ
ハンカチを抑える指の間から
チラッ
買い物した洋服など床に並べる
のはなぜ?ハンガーに掛けたり
しないの?
この人は、日によってよく喋れたり喋れなかったりするんでしょうか。
舌癌4でましてや短期間で、あれだけの発音ができるまでになるのでしょうか。
いくらリバビリといえども、やはり何事も時間は要すると思います。
とても不自然だし、素直に信じることができませんね。