堀ちえみ、太ももから移植した舌に毛『大変ショックでした』
昨年2月にステージ4の舌癌の手術を受けたタレントの堀ちえみが16日、自身のブログを更新。移植した皮弁に毛が生えていたエピソードを明かした。
手術では舌の6割を切除し、太ももの皮膚組織を移植した堀。元々は太ももの皮膚ということで毛も生えるようで、「術後退院してからすぐの耳鼻科の外来で、鼻からカメラを入れた時に、毛が見え大変ショックでした。」とショックを受けたエピソードを綴った。
しかし、それから2ヶ月後の口腔内の検診では「毛が綺麗になくなりましたね」と毛がなくなっていたことを告げられたという。医師によると「尼子さんの場合は 堅いものを食べたり 言語などの練習時間など… 一日の中で舌の上を擦る作業が 非常に多いうえに時間も長いので それで舌の毛がこそぎ取られて ツルツルになっだのだと思います」と、リハビリの成果だったようだ。
堀は「徐々に『自分はもともと舌だった』と、思い始めたのでしょうか。」と不思議に思いつつ、「そうだとしたら、切ない気持ちにもなる。生まれた時は太腿だったのにね。」と複雑な心境を綴った。
続けて、15年に患った難病・特発性大腿骨頭壊死症による人工股関節触れ「これが飛行機の搭乗の時、たまにピーッて反応して鳴るんですよ。特に海外でね。そしたら先ず股関節を指して、『CUP!』と言えば分かってもらえます。」と病気との付き合い方を明かし、「なんかつぎはぎだらけの身体でも…生きてるんですよね」としみじみ綴った。
さらに「人間の再生能力」について驚いたこととして、舌癌の手術の際に同時に行った「首のリンパ郭清術」での「3本の長い切り傷」について、「日々綺麗になってきました」と報告。堀は「時間は掛かるかもしれないけれど、必ず再生できる!」と願いを込めて綴った。
このエピソードに、ブログ読者からは「鼻から内視鏡を入れて舌が見えるかな?」「移植したのは前の方ではなかったですか?」「わざわざカメラを入れなくても口を開ければ見えると思いますが…」「なんでこの人だけ全ての病気が奇跡的に回復するのか不思議」「術後にペコぱんだ使ったり驚くことばかりです」などと疑問の声が多数寄せられた。
画像引用:アメブロ
毎日変わる顔!
深海魚を飼うのが夢だと言う息子。
サバゲーが趣味な息子。
夢も趣味も余所の息子さんだから別にいいけど、そんな息子なんだね(-_-)
びっくりしたぁ!この人から実母の話が出るとは…何かあったの?
暫く会ってませんが…ってさ、お母さんも
いい歳なんじゃないの?後悔ないように
1日も早く会ってあげなさいよ