原千晶、2度目の癌から10年『すっかり大丈夫とか、もう安心とか生きている限り言えません』

原千晶、2度目の癌から10年『すっかり大丈夫とか、もう安心とか生きている限り言えません』

30代で2度の子宮がんを患ったタレントの原千晶が13日、自身のブログを更新。2度目のがんから10年経過したことを報告した。

30歳で子宮頸(けい)がん、35歳で子宮体がんにかかった原。同日は「2度目の子宮がんの手術から10年という大切な節目の日でした。」とし、「長かったようなあっという間だったような何だか不思議な感覚で今日1日を過ごしておりました。」と心境を綴った。

 

再発がなく無事に過ごせたこの10年について「こうやって無事に迎えさせて頂けた事に心より感謝でございます!」と感謝。これからも「すっかり大丈夫とか、もう安心とか生きている限り言えません」と心配をにじませるも「『今』を大切に私の体で日々を過ごし、色々な物事を 動かしていきたいと思います。」と力強く綴った。

がん啓発の講演会やイベント出演など様々な活動をしてきた原は「10年経った今だからこそ話せるような これまでの事、そしてこれからの事など また新たな違った目線で がん経験者としてお話しできる内容が増えてくるのかなと感じております。」と意気込んだ。

この投稿に読者からは「私は今3年目です 頑張ります」「原さんから希望を頂いてます。」「ずっとずっとおばあさんになるまで元気でいましょう。」「何事もなく過ごされて良かったです」などのコメントが寄せられた。

画像引用:アメブロ

 

2件のフィードバック



  1. 匿名 より:

    堀ちえみさんの発言及び行動と
    原さんの言葉の重みが違い過ぎて
    部位は違えど同じ癌を患った人とは益々思えず
    堀さんへの疑惑の思いは膨らむばかりです。

  2. 匿名 より:

    いつもテレビのコメンテーターの
    原さん観てます。
    控え目に話されますね。
    これからも健康に気をつけて
    頑張ってくださいね。



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