テラハ現メンバー、山里亮太らスタジオ側を批判『陰湿さを増幅させていた』

テラハ現メンバー、山里亮太らスタジオ側を批判『陰湿さを増幅させていた』

23日に亡くなった女子プロレスラーの木村花さんが出演している恋愛リアリティー番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019―2020」の男子メンバーで会社経営の新野俊幸さんが26日、自身のツイッターを更新。お笑い芸人の山里亮太やモデルのトリンドル玲奈など、スタジオメンバーの居住メンバーに対する「陰湿さ」を指摘した。

 

新野さんは「演者の言動を陰湿に批判することがテラスハウスの面白さのひとつであったという事は否めない。」と番組に理解を示すも「スタジオトークや山チャンネルがその陰湿さを増幅させていた。」と指摘し「陰湿であればある程、面白くなるという悪魔構造。制作サイドはもちろん、視聴者としてそれを楽しんでいた自分も反省しなければならないと思う。」と綴った。

新野さんが入居した当初、その言動にスタジオメンバーからの辛辣なコメントが多く、特に新野さんが女子メンバーとビールをシェアして飲んでいたシーンでは、「気持ち悪い」「絶対夢に出てこないでほしい」などと弄り、さらにそのシーンだけを2、3回再生し悲鳴を上げるなど、弄りの域を超えていた。

ネット上では「イジメ煽ってたよな番組全体で」「いじりって結局否定でしかないからな」「これイジりってかイジメだったよね」「視聴者の攻撃性を増幅させるためにやってるだろ」「制作側の神経が恐ろしい」などと物議を醸している。

画像引用:ツイッター

 

2件のフィードバック



  1. 匿名 より:

    フジテレビはもう観ません

  2. 匿名 より:

    これもスタッフの指示でしょう。
    逆らえないのがタレントです。
    こうやって今更叩くのは二次被害を増幅させます。
    視聴者は、もっと賢くなければならない。



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