だいたひかる、ガンは不治の病ではない『付き合いながら生きていく病』

だいたひかる、ガンは不治の病ではない『付き合いながら生きていく病』

乳がんで右乳房を全摘出したタレントのだいたひかるが7日、自身のブログを更新。抗がん剤治療をしているブログ読者からのコメントを紹介し、自身の考えを綴った。

今回、がん闘病を通して、家族・友人の大切さに改めて気づくことができというコメントをもらった、だいた。自身も闘病を通して得られたことがあったことを明かし、それは「私がガンになって良かったと思える事は、自分の命の使い方を配分を…大切な人に捧げようと思えた事でした。」「いつまでも命があるような、健康であって若い様なつもりの時は…気が散っていた気がします。」と綴った。

 

医学の進歩により、がん治療は「不治の病ではなく、付き合いながら生きていく病となっています!」と訴えるだいた。「ガンになると世界が変わりますが、変わった世界も見れているのは生きているから これって大切にしたい日々だと思うのです」と思いを綴った。

この投稿に、ブログ読者からは「他人にも優しく気配りして、凄いなぁ」「日々、感謝 日々、素直に生きます」「大切に噛みしめて楽しみながら生きていきたいです」などのコメントが寄せられた。

画像引用:アメブロ

 

3件のフィードバック



  1. 匿名 より:

    ガンは不治の病ではない『付き合いながら生きて

    私は不治の病だと思います父を癌で亡くし兄も…一生懸命治療しましたが別れが未だに辛いです。自ら癌になっても良かったと思ったことはありません。それは必然的にそう思えることが見えてきたのであって癌になって良かったとは思ってません。

  2. 匿名 より:

    どなたかの薄っぺらい感謝のオンパレードよりだいたさんの言葉の方が遥かに重みを感じます。

    • 匿名 より:

      ブログ更新の度に癌の話をされたら
      見てる方は嫌になりますが?
      それでも癌の話をそんなに聞きたいってどんな人?