だいたひかる、がん患者に寄り添う『お互いにガンを踏み台に出来るように』
乳がんで右乳房全摘手術を行ったお笑いタレントのだいたひかるが5日、自身のブログを更新。読者から寄せられた乳がんに関するコメントを紹介し、自身の経験をシェアした。
今回、乳がん患者であるブログ読者から、告知されてから手術に至った経緯、回復した現在の日々の楽しみについてコメントをもらっただいた。「告知されたばかりの頃は、人生ではじめて死を考えるし絶望もしますよね。それは皆んな一緒」と読者に寄り添い、「思ったより普通の生活に戻れますよね!それは嬉しい誤算でした」と自身の経験を綴った。
さらに、がんにならなければ気付かなかったことについて「治療という修理が完了したら、安全運転で以前と違う速度で過ごす日々は、今までより視力が良くなったかのごとく 小さな幸せを察知する感度が上がりますよね」と心境の変化があったことを綴り、「お互いにガンを踏み台に出来るように」と読者に訴えかけた。
この投稿に、読者からは「色々な方の経験は、心強いです」「以前より生きるということをしっかり考えるようになった気がします」などのコメントが寄せられた。
画像引用:アメブロ
ぶたみと大違い
いつも患者に寄り添った投稿、ありがたいです。
どっかのホラさんと大違い!!
ご夫婦のあり方も180度違いますよね、だいたさんとホラ夫婦を比較するのは、だいたさんご夫妻に対して失礼ですが、、、