【NHK】堀ちえみ、早期発見の”使命感”で生かされた『自分の病気に意味があった』
タレントの堀ちえみが14日に放送された『NHKニュース おはよう日本』(NHK)にインタビュー出演。昨年2月に受けたステージ4の舌癌の手術について、語った。
舌の約6割を摘出し、太腿の組織を移植する大手術を受けた堀。手術から1年以上が経過し「新たな気持ちでスタートできたかなってそんな感じです」と、話し出した。
手術以降は心境の変化もあったといい、「言葉が喋りづらい分、言葉というものにどれだけ重みがあって、人を温かく包み込んだり、あるいは人を傷つけるものかということが、とてもよくわかるように自分自身も変化しました。」と語る。
今回、ステージ4での発見となったことに堀は「もしもあの時、口内炎だと自分が思い込んでいなくて、ちょっとでも早く大きな病院へ行って悪性だとわかっていれば」と後悔を語る。そんな経験から「同じ思いをする人を少なく、なんとしてでも少なくストップさせる使命感 そのために自分の命を助けてもらえたと思った」とした。
番組では、堀の舌癌公表により、舌癌を早期発見することができた女性を取り上げた。その女性からの感謝のビデオメッセージをもらった堀は「よかった 早めにわかったのかな こうやって言葉でお聞きすると、なんか自分の病気に意味があったんだって」と涙ながらに語った。
また、新型コロナウィルスについて「伝えたい思い」と触れ、「人生の中で避けては通れない事は、やっぱり、起きるのも生きている証拠」「生きているからこそ、こういうことに直面するので、乗り越えた先に素晴らしいものが待っていると思って、頑張っていかなければいけないのではないか、そう思います」と前向きに、メッセージを述べた。
スタジオに画面が戻ると、司会のアナウンサー2人は「一言一言がまっすぐ届いてきますよね」「早期発見になんとか繋げたいんだっていう決意、温かさが伝わってきますね」など、感想をそれぞれ述べた。
引用:NHK
NHKと某メガバンクには多数入り込んでいる。
それだけのこと。
陰謀説はここではやめてください