【首里城火災】イベント会社が1時間前まで照明機材設営か…首里城祭の準備
消防によると、首里城では琉球王国時代の儀式を再現する「首里城祭」の準備のため、31日の午前1時すぎまでイベント会社が「正殿」の前の「御庭(うなー)」と呼ばれるスペースで、照明などの機材を設営していたとのこと。
そして午前1時半までにはスタッフは作業を終えて現場から撤収。それからおよそ1時間後の午前2時34分、異常を検知するセンサーが「正殿」で作動したため、警備員が駆けつけたところ、「正殿」の中で煙が充満していたようだ。
ネット上では、「作業員管理などを、どの程度やってたかだな」「タバコのポイ捨ては?」「配線が過熱したんだろうな」「イベント設備関係者による失火。ソレ以外に考えられん。」などと憶測が飛び交っている。
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