【嫌韓】竹田恒泰、韓国メディアに謝罪要求されるも完全論破する「すげー」「たくましい」の声
明治天皇の玄孫(やしゃご)で作家の竹田恒泰氏が、 悪化する日韓関係の中、韓国メディアのMBCから取材を受けたことを報告した。
これまで、自身のYouTubeチャンネルでは「韓国のGSOMIA破棄」「ホワイト国除外」「慰安婦」など悪化する日韓関係について扱い、韓国に対して辛口で論評していた竹田氏。今回「私、今韓国で有名になっているらしんですけど」「テレビで(YouTubeを)紹介されちゃって」と、韓国内で悪い意味で有名になっていること明かした。
韓国メディアから取材依頼があり、「私、こういう性格だから断らないのよ。断ってあげたほうがよかったかもしてない」と若干後悔をにじませるも、快く取材を承諾した竹田氏。
取材について竹田氏は、「すごいことを聞かれましたよ…」と切り出し、記者とのQ&Aを解説していった。
ーMBC『竹田さんの番組を見た慰安婦のおばあちゃんが、深く心に傷を負った。謝罪する意図はありますか?』という質問について。
竹田氏は「ありませんって言いいましたよ。なんで謝まらなきゃいけないのよ。強制連行もないんだから。」と呆れた様子で、「お気の毒だとは思いますよ、中には貧しいがために親から売られて行ったかもしれない。村の権力者の命令に従って娘を差し出したってのもあったらしいから。」と歴史的背景に理解を示すも、「けどなんで私が謝罪するの?(番組は)深い傷を負わせたくて誰かが見せたんでしょうよ。そんな、慰安婦のおばあちゃん?がネットを駆使して私のチャンネルにたどり着くとは思えないわけですよ。だから(取材のために)わざわざ見せた人がいるんですよ。それは傷害罪でしょ。誰が見せたんだよ、翻訳して。」と、話題性を重視するマスコミに嫌悪感を示した。
ーMBC『竹田さんは朝鮮人を差別している。ヘイトしている。それに対して謝罪の意図はありますか?』という質問について。
竹田氏は「いやいや、ヘイト言ってませんけど」と強く否定し、「政治的に論評しているだけ。本当のことを言っているだけ。いつ私がそんなこと言いましたか?」と声を荒げた。
ーMBC『竹田さんは事実をちゃんとわかって(把握して)いますか?』
竹田氏は「私は事実に元ずいて論評しているだけです。」とし、「私の意見に賛同できないのは、歴史認識の違いです。奴隷狩りをしたかしなかったといえば、それはしなかったわけだから。それを、したという前提に慰安婦像建てたそっちがおかしんですよ。強制連行は無い物は無い。ある前提で謝れ、金出せって言われても、やってないことはやってないんだから。」と語った。
最後に竹田氏は、こういった韓国メディアの「謝罪しろ」といった上から目線の取材姿勢に腑に落ちない様子で、「どういう風に(インテビューを)放送するんだろうねぇ」とぼやいていたが、今後についても「韓国からの取材はウェルカムでございます。」と呼びかけた。
この動画について、日本国内のネットユーザーからは、「すげーぞ竹田さん」「すぐ謝罪させようとする国」「竹田さんに謝罪させて、明治天皇の子孫が謝罪したって騒ぐつもりだったんだろう。」「竹田さん、神ですね」「たくましいわーどんどんやって」などと大絶賛されている。