「ジョーカー」R指定作品の興行収入トップに
10月29日 映画.com
国内映画ランキングで4週連続首位をキープするなど日本でも大ヒット中のDC映画「ジョーカー」が、R指定作品の世界累計興行収入記録を塗り替えた。米バラエティが報じている。
米ワーナー・ブラザース製作・配給による同作は、DCコミックス屈指の人気キャラクター「バットマン」の宿敵であるジョーカーの誕生秘話を、 「ハングオーバー」シリーズのトッド・フィリップス監督、ホアキン・フェニックス主演で映画化したもの。
R指定作品の全世界累計興収トップ5は「ジョーカー」「デッドプール2」以下、「デッドプール」(7億8200万ドル)、
「マトリックス リローデッド」(7億3860万ドル)、「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」(6億9700万ドル)となっている。